「勝ち残るために、何をすべきなのか・・・?」
小企業の社長さんの悩みを私たちが解決します!
小企業の社長さんの悩みを私たちが解決します!
MUSCLE and MONEYとは?
今やるべき事は分かるが、これを続けていて良いのか・・・
来期に向け、今これに挑戦すべきか・・・
これ挑戦したとして来期資金は不足しないか・・・
競合と比べ、うちはニッチな存在なのか・・・
これらは、小企業の社長さんが抱える、代表的な課題です。
小企業の社長さんには社内に意見を言える参謀的存在はありません。
またそういう方を雇う資金的余裕がありません。
小企業は組織図がどうなっていようと、社長さんとそれ以外の2階構造になっています。
些細なことから重要なことまで、すべての意思決定は社長さんしかできず、
他の意見を求めることができません。
その分、小企業の社長さんは現場に強いです。これはどう現場で行動すれば良いかが社内で一番理解し行動できるのが社長さんだからです。
つまりどう行動すれば良いか=戦術は社長さんが分かっています。
ただ小企業の社長さんは現場に出ないといけない分、中長期的視野に立つことが苦手です。
「中長期的視野に立ってどう経営力を強化していけばいいか分からない」という悩みは、小企業の社長さんにとって最大の課題となっています。
もし、あなたがこれらの悩みを一個でも抱えている社長さんであるならば
MUSCLE and MONEYがその悩みを解決し、
未来に挑戦するパワーを生み出すお手伝いができます。
小企業には経営資源がほとんどありませんが、たった1個発揮できるものがあります。
それは「スピード」です。
小企業は内部の組織的しがらみが無い分、社長さんが動く!と決意し行動することが可能です。
これこそが小企業が持つたった1個の強みです。
しかしながら、その社長さんの意思決定が、どうしても近視眼的な意思決定となり易いことが弱点です。
マーケティングが大事なのは分かっているが、そこの投入する資金も常に不足しています。
近視眼的にやり易いため、自社の周りの状況から意思決定してしまいます。
日本は島国であるため、大きくわけて4つの海流が流れています。常に海は変化しています。しかし普段陸上で生活する上ではその海の変化に気付きません。
自社を取り巻く経営環境も同様です。
どうしても島国な分、他国の変化に気付き辛い環境です。逆に言えば、自社を取り巻く経営環境の変化に気付きそれに対応する経営力さえあれば、自社の成長に繋げることができます。
MUSCLE and MONEYでは、小企業を取り巻く環境をいち早くリサーチし、あなたのどの競合よりも早く挑戦するお手伝いをしています。
政府は何を考えて予算を組んでいるか?そこにはどういう意図があるか?などを分析し、戦略財務事業計画を立案しますので、社長さんの事業の成長に極めて有効なものになると確信しています。
どうやって戦略財務事業計画を策定するのか?
STEP1/
政府の予算はほとんどの人が見ていません、残念ながら。
政府の中でも経済産業省の予算は、勝ち残りたい小企業にとって宝の地図に近い存在です。
政府がどういう分野の成長に期待し、その成長のためにはどのくらい予算を組んでいるのか?が分かります。
では、そこから何が分かるのでしょうか?
予算のうち、補助金等の予算が特に勝ち残りたい小企業にとって重要です。
それは小企業はとにかく資金が不足しているからです。
金融機関から融資を受けたとしても、当然ながらその後には返済が始まります。その返済原資を稼ぎ出すことがどんなに大変か・・・私たちは理解しています。
グループである税理士法人MOVEONにおいて、小企業が返済し続けることを数値の面から理解しているからです。
STEP2/
(弱みをどう切り捨てていくか?)を決定する。
どんな小企業であっても強みを持っています。
いや、そんなものは無いと思う・・・と言う社長さんも多いです。
でも違います。必ず持っています。
もし持っていなかったらマーケットから強制退場させられてしまいます。
マーケットから、あなたの会社が強制退場させられていないということは、強みを持っているのと同義になります。
その持つ強みをSTEP1で見つけた宝の地図に向けて、どう発揮していくか?これをまたブレストして脳に汗をかきながら決定します。
STEP3/
経営資源の少ない小企業にとって、その少ない経営資源を一点集中しないとその場所には絶対にたどりつけません。どう集中するか?
どう集中するか?と、どの事業をやめるか?は同義です。
なにかをやめて、そこで浮いた経営資源を投入するしかないです。
また外部資金(補助金等)を積極的に活用します。競合と最終的に同じ事業をやることになったとしても、外部資金(補助金等)を受けている場合には、その競争力が格段に強くなることで、競合を追い払うことが可能になります。
競合は、ワサワサします。彼らはある意味あなたの会社のことを良く知っています。あなたの会社の動向を何気に観察してるでしょう。
そのうるさい競合たちから、抜きんでるためには経営資源の一点集中しないといけません。
MUSCLE and MONEY 3つの基本戦略
MUSCLE and MONEYでは、3つの基本戦略で、勝ち残りたい小企業に立ち向かってもらいます。
基本戦略 1
私たち哺乳類の祖先は、虫を食べるネズミサイズの4足歩行動物が2013年米科学財団から発表されました。私たちの祖先は、恐竜の目を逃れるため、夜な夜な恐竜が寝静まったころ、餌を探しに動き回っていたそうです。小企業がサバイブするには、この祖先と同じ行動をしないといけません。
小企業のまわりには、中企業・大企業の競合が必ず存在しています。彼らは小企業にとって恐竜のごとく市場を闊歩しています。小企業は彼らの目を逃れないといけません。彼らが相手にしていない「場所」を見つけて、体力を付けながらサバイブするチャンスを窺うことが第1戦略です。
この「場所(ポジション)」は必ず存在します。
本当に無い場合(?)には、そのポジションを作ってしまいましょう。
市場を細分化してしまえばいいのです。
小企業は資源が極めて限られています。少ない資源を一点集中し、あなただけの市場を創り出せばそこがサバイブの場です。その市場はとてもニッチなので、恐竜のような中企業・大企業は見向きもしないでしょう。その市場を耕して、サバイブするための体力(組織力)を養いましょう。
今はWEB・SNS等を使い、ばえる戦術を使う傾向があります。ただWEB・SNS等を使うことは、競合からはその戦術がある程度見えてしまいます。その時も競合にケンカを売ってはいけません。小賢しいヤツと思われていつか潰したる!と思われてしまいます。
競合は資源があるため、あなたの事業を潰そうと動けば、小企業にサバイブすることは不可能です。
体力(組織力)が高まるまで、ひたすら「陰に隠れる」ことが第1戦略の要諦です。
基本戦略 2
第1戦略を活用して、自分たちだけの「場所」で成長し、しっかりとした足場を築きあげたとしても、いつかあなたの事業は競合の目に留まります。その時も競合に正対してはいけません。一瞬で食われてしまうでしょう。山の中、熊に出会って正対するバカはいないです。
競合からの攻撃を受けたとき、しなやかに躱し続けると同時に、自分のポジションを強固なものにしつつ、資源を蓄えていきます。
つまり第1戦略段階では、競合にケンカを売られてとしても、ダッキングして交わす体力(組織力)を養うしかありません。
その体力(組織力)が養えない場合、第1戦略段階が到達点となります。ただ小企業とはいえ独立し社長として生きるあなたは、第1戦略段階で社長人生の到達点で満足できないでしょう。もしそれで十分という社長は、この先読まなくても構いません。
サバイブしたい社長さんは次に進みましょう。
とにかく攻撃されたとしても、競合に正対せずに、斜めに構えながら、自分のポジションを守る要点だけは死守することです。
競合は資源があるため消耗戦をしかけてきます。もちろんそれに乗ってしまえばサバイブすることは不可能です。
ありがちな消耗戦とすると、競合は特定サービス価格を下げてきて、市場からあなたのサービスの排除を仕掛けてきます。
競合が価格を下げる戦術に出てきても、こっちはその戦術には乗らず、あなただけのポジションとその価値を前面に出ながらサバイブすることは可能です。
競合と正対しないためには何でもする覚悟と体力(組織力)が必須です。
基本戦略 3
中企業・大企業は資源が豊富です。資源量では小企業は彼らに太刀打ちできません。第2戦略段階でも、彼らの視線をかいくぐりながら、小賢しいと思われながらサバイブしています。
恐竜もまったく一緒ですが、巨大になればなるだけ動作は鈍くなります。彼らの強みが硬直化していて、時代の変化にしなやかに変化させることができません。中企業・大企業の固定コストは相当高くなっています。そこが強みでもあり、また弱みでもあります。
ではどうやってその弱みを突けばいいのでしょうか?
彼らのコストを圧倒する戦術があります。それが「補助金」です。補助金は固定コストのうち減価償却を圧縮する効果があり、その圧縮した分だけ、戦力が大きく高まります。固定コストを下げるのはどの企業も目指しますが、中企業・大企業は分かってはいても中々その圧縮に取り組むことが困難です。また小企業は固定コスト自体が中企業・大企業に比較して小規模なだけに、減価償却を圧縮することは、その戦力アップに直結します。
これがより低い重心でカウンターを打つということを意味します。
政府は今、様々な補助金を用意しています。
多くの補助金は政府が「進んで欲しい事業」に用意しています。
その「進んで欲しい事業」は中企業・大企業も当然当てはまりますが、やはり彼らはその変化が俊敏とはいきません。小企業が戦えるのは、この変化できるスピードがあるからです。
中企業・大企業が動き出す前に小企業が補助金を使い、戦力を整え市場を開拓することで、サバイブする可能性が大きく高まります。
私たちはこの3つの基本戦略をもとに、
勝ち残りたい小企業のためのサバイバル戦略クリエイターとして、行動しています。
MUSCLE and MONEY のサービス
MUSCLE and MONEYで、社長さんが手に入れるもの
小企業の社長さんは、サラリーマンには絶対におくれない人生を選択しました。
定年はありません。辞めたい時、辞めることも自由です(借金が無かったらですが・・・)
学生のとき、仲良かった同級生も、その同級生がサラリーマンを選択していたら、もうあの頃のように話が弾むこともありません。価値観が変わってしまっています。
小企業の社長さんは、まさにジェットコースターのような人生です。
すべての責任を負って、
また安い給料だけど、会社のために働いてくれるスタッフに報いるために今日もまたジェットコースターに乗り込みます。
ジェットコースターは必ず、駆け上りますが、小企業の社長人生は駆け上るとは限りません。
残念ながら・・・そんな小企業の社長人生を絶対に勝ち残るためのサバイバル術を手に入れることができます。
1991年にバブル弾けてから、すでに30年以上経過してしまった。もう誰も「失われた〇〇年」という言葉を使わなくなった。というか使えない。この背景には、日本政府はもとより民間企業も過去の成功体験からの脱却に対し消極的であり、積極的な研究開発に挑戦することができなかった現実がある。その資金がない・・・ない袖は振れぬということだろう。
過去20年において、日本の研究開発領域はほとんど変わっていない一方で、
アメリカや中国は、研究開発分野を大きくシフトチェンジしてきた。デジタル化の進展であるCASE(自動車業界に大きな影響を与えつつある4つのトレンド:Connected, Autonomous, Shared, Electrification)など、破壊的トレンドによって、日本企業が本格的に新規事業に取り組み始めたのは、比較的最近であって、まだこの中で突き抜けた存在となったプレーヤーは存在していない。
2018年1月にトヨタ豊田章男社長が International CESのプレカンファレンスに登壇して以降、2022年8月現在ほとんど国内は進展していないが、その間にアメリカ・中国に抜き去られてしまっている。
今、日本に必要なのは、ゴジラのような破壊的イノベーションであり、
これまでコストとしてみられがちであった、研究開発・人材育成が大きなカギとなる。
政治的背景もあり、いまだ日本では中国をどこか見下ろす傾向にあるが、
少なくともCASE分野においては、追いつける想像さえすることが難しいほど、引き離されてしまった。
日本人は何かを生み出すことは下手だけど、模倣しながら、模倣元より素晴らしいものを磨き上げることは得手とされている。
もう、恥ずかしげもなくアメリカ・中国を徹底してコピーすればいい。
そしていつか彼らを一気に抜き去ってしまえば良い。
日本にはアメリカ・中国とは決定的に違う点がある。それは資源を持っていないこと。
なんだかんだ言っても資源を持っている国は強い。
日本は資源がないんだから、もう第二次世界大戦後のように、
開き直って挑戦していくことで、世界の投資家から資金を集めることが可能になる。
外国人労働者が日本の現場の多くを支えているが、これは自分たちの国にいるより
日本で働くことの方が稼げるから来ているに過ぎない。日本の国力が落ちていけば、もはや彼らは自国あるいは他の国に稼ぎに行くだろう。
そうなったときの国内は・・・想像すら恐ろしい。
今が瀬戸際。
私たちMUSCLE and MONEYは、中小企業に対し、新たな事業戦略の立案・実行支援コンサルを行うことで、
新たな「俺たちにもできるやん!」を社長さんと一緒にクリエイトすることをミッションの一つとしています。
今の日本に必要な、ゴジラのような破壊的イノベーションを、小企業から起こしていきましょう!
多くの中・大企業は、組織がでかい分破壊的イノベーションを起こすことは彼らの死につながるためできないです。
日本を救うのは未来に挑戦するため、なにものにでも変化可能な小企業です。
私たちは、
小企業が挑戦する、2050年カーボンニュートラル実現に向けた、戦略立案から
実行支援までのエキスパートコンサル集団として存在しています。
サラリーマンには絶対におくれない社長人生を選んだあなた、
あなたが選んだ社長人生を何が何でもサバイブしてもらうため私たちは戦略クリエイターとして社長の支援活動をしています。
この活動が日本の国力UPに繋がると信じて。
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