KNOWLEDGE
DX化に関する基礎知識や事例DXって、デジタルツールへの投資ってことでしょ。でも、どれがいいか分からないし、失敗したくないし、大体そんな時間なんてない!
って考えが多数派じゃないかな。
逆にDX化すれば、かなり生産性上がるはず!さぁ導入だ!
って考えもあるかも。
どっちも違っていて、実はデジタルツール導入の前に、どこに工数がかかっていて、どういうフローで業務が進んでいるかをまずは把握することが重要です。
業務フローを改めて見える化し、最適な場所に最適なデジタルツールを導入しなければ、業務効率化には繋がりません。
デジタルツール導入=DX化じゃないです。
どっちにしても、あなたは、何かそのうちやらんとあかんやつ・・・、大企業がまずやっていくやつ・・・
と思ってるかもしれない。
実は、私も最初はそう思いました。小企業はまずお金が無いし、そこに投資するくらいなら、売上上げていくことにお金使うよって。
でも近年の状況から、いやそうじゃない!
まず小企業から率先して導入すべきと
考えを改めました。
どういう状況か?というと、働く人が急激にいなくなっている状況です。
私たちがいる福井県の有効求人倍率は2倍を超えています。
この2倍は景気が良いからではなく、人がいないからです。
つまり2社に1社は人を採用することができません。
小企業は、大企業に比べて圧倒的に給与水準が違います。当たり前だけど・・・
つまり日本全体で急減にいなくなっている、働く人の問題は、小企業が誰よりも先に影響を受けます。その結果どうなるか?人がいないから事業継続できないとなってしまいます。
だからこそ、小企業が誰よりも先にDX化を図り、事業において人を最小限、理想は社長さん一人で稼働できるようにすべきです。
今、小企業において人が退社した場合、まあ・・・人材応募がありません。
いくら求人をかけても応募がありません。
本当にありません。悲しいくらいありません。
寝ても覚めても応募はありません。
その間も事業は継続させないといけません。
それは政府も、はっきり言わないけど分かっている。
言えないだけです。
だからこそDX化に補助金をつけているのです。
私たちはDX化導入コンサルを通して、小企業の成長可能性を高めるお手伝いをしています。
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